11月14日(水)に、避難所体験を行いました。この日は浜田市役所の防災安全課から松島さん、そして地域の防災士の山本さんと渡邊さんにご協力いただき、浜田市が実際に使う避難用具をお借りして実施することができました。

  1. 避難所ってな~に?(避難所の基本的な情報を確認)
  2. 避難所をつくろう!(実際に体育館に入れる部屋や段ボールベッドをつくる) → 部屋に入ってみよう!
  3. 避難所に何をもっていく?
  4. 防災士山本さんの話

このような流れで学習しました。以下児童生徒の感想です。

・初めて土砂災害の避難所体験をしました。ダンボールベッドのはこを24個も作るのでおどろきました。ベッドに寝ると、気持ちよかったです。知らなかったことが知れて良かったです。

・初めて避難所体験をして、トイレの使い方を知ることができ、仕組みもよく分かった。ダンボールベッドの寝心地が良かったけれど、お年寄りの方や、床よりもベッドがよいという方が使うことを初めて知った。部屋はみんなで協力して作るとどんどんできるなと思った。

・避難所体験をしてみて、災害の時、みんなで協力して部屋を作りたいです。いつでも避難ができるようにしたいです。

・最初は2部屋かなと思ったら4部屋になってびっくりしました。部屋に入ったら思ったより狭くありませんでした。避難所を作るときはみんなが協力することが大切だと思いました。

避難体験1 避難体験2

避難体験3 避難体験4