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高等部 浴衣着付け体験をしました!!
2023年12月14日
高等部被服科の授業でコツコツと製作してきた浴衣がついに完成し、浴衣の着付け体験を行いました。
当日は、和想館浜田店のスタッフの方が講師として来校してくださり、とても分かりやすく丁寧に教えていただきました。
和想館からお借りした帯の中から自分が好きな色を選び、「変わり文庫結び」に挑戦!
慣れない動作に苦戦しながらも、2人とも無事に着付けをすることができました。つまみ細工の髪飾りや帯飾り、巾着袋も自分で製作し、トータルコーディネートが完成しました。
職員室や寄宿舎でお披露目をし、先生方や友達に見てもらい、少し照れながらもとても晴れやかな表情でした。自分で製作した浴衣を自分で着る貴重な経験ができました。
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令和5年度 第2回浜田ろう学校早期教育公開研修会
2023年12月14日
12月6日に第2回早期教育公開研修会を4年ぶりに1日の日程で開催することができました。午前中は本校幼稚部幼児や乳幼児教育相談を利用している幼児の在籍園の方などに限定し、午後の研修からは広く参加を募りました。午前の部は11名、午後の部は約50名の参加がありました!!
【午前の部】
難聴疑似体験をとおして「乳幼児期のきこえ」について考え、きこえない、きこえにくい体験から感じたことをみんなで共有することができました。
また、本校の幼稚部の保育実践についてご紹介し、グループに分かれて日々の悩みを相談しあい、それぞれの園の実践から学びあうことができました。
【午後の部】
ごうばら耳鼻咽喉科 院長 郷原良治先生 「子どものための耳鼻科の基礎知識~耳を中心に」
≪アンケートから≫
・耳の仕組み、中耳炎になる仕組みについて、病院の先生から聞くことができ、勉強になった。
・保護者さんに受診を勧める際の迷いが払拭されました。
・幼児期の中耳炎罹患の多さに少し驚きました。
西部島根医療福祉センター 言語聴覚士 嘉納大輔先生 「幼児のことばの育ちと発音」
≪アンケートから≫
・ことばの遅れがある子には、周りのサポートで伸びることが改め てわかり、保育士の大切な役割でもあるな、と感じた。
・ことばを発するための土台づくりの大切さを改めて感じました。 先生が実践なさって良かったものを紹介していただき、すぐにでも取り入れようと思いました。
*ミニ情報『一側性難聴・軽・中等度難聴の理解』と題して、「きこえているから大丈夫」と思われがちなお子さんの置かれている状況や大きな影響を及ぼす周囲の大人のかかわり方など情報提供もさせていただきました。
☆来年度も夏季、冬季に早期教育公開研修会を実施する予定です。
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幼稚部あきまつり
2023年12月01日
11月28日に幼稚部であきまつりをしました。
まずは、おみこし。わっしょい、わっしょい!
りす組さんにはお少し重いおみこしですが、3人で力を合わせて担ぎました。
らいおん組さんが「力持ちだよ!」と後ろを支えてくれて、とても頼もしいです。
おひねりをもらいました♪
そして、太鼓の発表をしました。
大きく響く音を体全体で感じました。
最後は、自分たちで作った魚やさおを使って、魚釣り屋さんを開きました。
「いらっしゃい、いらっしゃい!」と元気な声が聞こえると、お客さんが集まってきました。
大きな魚を釣ってほしい。
たくさんの魚を釣ってほしい。
自分が作った魚を釣ってほしい。
そんな気持ちで「がんばれ、がんばれ!」とお客さんを応援していました。
お客さんから「ありがとう!楽しかったよ!」と言われて、大満足の幼児たちでした。
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【生徒会活動~ひまわりプロジェクト フーフー編~】
2023年11月08日
生徒会活動「ひまわりプロジェクト 続編」です。
今回はひまわりの殻を取り除く作業をしました。手のひらにすくって、息を出して殻だけを飛ばす作業です。
時間の限りひたすら「フーフー」しました。
強く息を吹きすぎすると種まで飛んでしまいます。
加減が意外に難しいのです。
種の準備が整い次第、福島へ発送します。
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アクアスに行ったよ ~水族館を作ろう!~
2023年10月25日
秋の親子遠足でアクアスに行きました。
コブダイやイワシ、ペンギンなど、いろいろな生き物を見ました。
今後、るんるんタイムでは、身近にあるものを使って海の生き物を作り、水族館を作っていきます。
どんな水族館ができるかな? お楽しみに!
この箱を使おう!
ペンギンを作ったよ!
イカを作ろう!
何を作っているの?
ペンギンのお父さんを作ったよ。